最初 なかなかエンジンがかからずカウリングを
はずしてチェック 燃料がキャブまで来ません
そこで空気抜きの配管から息を吹き込み
キャブまで燃料を誘導 一発で掛かりました
この後ゆっくりとスロットルを上げて全開、
ニードルを閉めていきます 回転が上がってきて
ピークを越えて なお絞っていくと
だんだん回転が下がってきます
今度はゆっくり戻してきてピークをさぐります
ほぼ決まったらそこから90度もどしてフライト
ガソリンエンジン独特の設定方法ですね
今日はガソリンエンジン先輩のH口さんの
アドバイスが参考になりました
最初は水平飛行とスプリットSが中心 約9分飛ばして
着陸 210ccの燃料タンク半分残っています 省エネだな
この後ロール、宙返りも含めて2フライト
2サイクルだけどトルクがあります 宙返りでも
ゆっくりだけど確実に引っ張っていきます
飛ばしてみて 課題も見えてきました
エンジンヘッドをもっと冷やすために
ナサフラッシュ? ▽の穴を追加
スピンナーはアルミに交換 樹脂製だとくい込んで
削れてしまいます
ところが57mmのが小さくてペラが入りません
頑張って削りました でもナットも入りません
そこでOS純正ロックナットセットを取り寄せ!!
送料入れると高ーいナットが到着
しかし スピンナーが小さいため写真左の
ロックナットに当たってしまいます
しかたないから2mmほど削っておさまりました
ふー・・・・・
やっぱ 小さいかな!!
最初から63mm~73mmぐらいのを頼めば
問題なしでした
キャブの前に 新しく出たフィルターを付けて
燃料はこれ OSのテストフライト時
ユーチューブの映像に映っていたものです
これが身近なホームセンター コ〇リにありました
2Lで680円?だったかな?
給油は右のポンプで これなら故障はありません
レーシングカー バギーやってる人たちの必需品
フライトに必要なものはこれだけ
スターターは4セルリポのくたびれたのでも十分
小さな工具箱に全部おさまりました
このGGT15のガソリンエンジン登場で
このジャンルの敷居がずいぶん低くなった
感じがしましたねー。
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