2014年11月13日木曜日

ガソリンエンジン・デビュー

先週 ガソリンエンジン搭載のスホーイ飛ばしてきました


最初 なかなかエンジンがかからずカウリングを
はずしてチェック  燃料がキャブまで来ません
 
 そこで空気抜きの配管から息を吹き込み
キャブまで燃料を誘導 一発で掛かりました
 
この後ゆっくりとスロットルを上げて全開、
ニードルを閉めていきます 回転が上がってきて
 ピークを越えて なお絞っていくと
だんだん回転が下がってきます
 
今度はゆっくり戻してきてピークをさぐります
 ほぼ決まったらそこから90度もどしてフライト
 ガソリンエンジン独特の設定方法ですね
 
今日はガソリンエンジン先輩のH口さんの
アドバイスが参考になりました
 
最初は水平飛行とスプリットSが中心 約9分飛ばして
着陸 210ccの燃料タンク半分残っています 省エネだな
 
この後ロール、宙返りも含めて2フライト
2サイクルだけどトルクがあります 宙返りでも
ゆっくりだけど確実に引っ張っていきます
 
 

飛ばしてみて 課題も見えてきました
エンジンヘッドをもっと冷やすために
 ナサフラッシュ? ▽の穴を追加
 

スピンナーはアルミに交換 樹脂製だとくい込んで
削れてしまいます
 
ところが57mmのが小さくてペラが入りません
頑張って削りました でもナットも入りません
 
 

そこでOS純正ロックナットセットを取り寄せ!!
送料入れると高ーいナットが到着
 
しかし スピンナーが小さいため写真左の
ロックナットに当たってしまいます
 
しかたないから2mmほど削っておさまりました
 
ふー・・・・・

やっぱ 小さいかな!!
 
最初から63mm~73mmぐらいのを頼めば
問題なしでした
 

キャブの前に 新しく出たフィルターを付けて
 

燃料はこれ OSのテストフライト時 
ユーチューブの映像に映っていたものです
 
これが身近なホームセンター コ〇リにありました
2Lで680円?だったかな?
 
給油は右のポンプで これなら故障はありません
レーシングカー バギーやってる人たちの必需品
 
 

フライトに必要なものはこれだけ
スターターは4セルリポのくたびれたのでも十分
 

小さな工具箱に全部おさまりました
 
このGGT15のガソリンエンジン登場で
このジャンルの敷居がずいぶん低くなった
感じがしましたねー。
 
 
 
 
 

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