2017年10月28日土曜日

試してみました


先日 フェイスブックで 知人が大会の商品で頂いた
エクリプスの飛行記事が載っていました

その中でこの機体に初めてエルロンにジャイロを搭載して
エルロン方向の収まりが良くなったと載っていました
この方は音田さんのインドア機も制作している
ばりばりのF3Aフライヤーです

その中で コメントのひとつに
双葉のジャイロではエルロンはAVCSモードです エキスポはゼロ。
じゃないと操作に違和感が出ますので・・ご存知とは思いますが
とありました

これを読んで もしかして!!
ジャイロは双葉のじゃないけど 今まで自分は通常飛行では
エキスポは20%~30%いわゆるAVCSモードでは
50%~80%入れていました
ところが 当然ですがエレベーターでも 舵の効き始めは
フニャ?で さらに深打ちすると おっとと打ちすぎ 
ラダーでもまったく同じ傾向で 忙しい
低空ホバリング等の飛行では だましだまし打って
落ち着かせてきましたが

ジャイロの特性で こんなもんかな?と思っていたところに
このコメント

もしや と思い本日小雨のなかテスト

いきなりゼロは不安なので 通常は20% AVCSモードでは
30%で飛行  通常飛行では変わりなし
いよいよ舵角を45°以上の最大舵角に切り替えて
アプローチからエレベーターをグイと あまり前進しないで
前より短い距離で立ちます
ラダーは?  こちらも舵が敏感で オーバーコントロール気味
右に左に忙しいい エルロンは前より反応がよい位かな
トルクロールの回りすぎを抑えられます

舵はタイムラグがなくダイレクトに効く感じ 慣れると
やはりこちらの設定が正解でしょう

ジャイロを使うと舵がマイルドになります もともとエキスポを
入れた状態にちかいからあらためて多く入れる必要は
ないみたいですね  違っているかも?

と言うことで後はこのガバガバ切れる舵に指の感覚を
慣らすことですかねー
でも 舵がすぐ反応してくれるからこちらの設定の方が安心ですね

あとジャイロ感度は50%以下ですね これ以上だと 
サーボにもよりますがハンチングが出ます
自分は40~50以下かな この位だと通常舵角でも
スナップも普通に入ります

と言うことで今回のテストでジャイロの使い方が一歩前進したような
そんなこと とっくにわかっていて常識だよって言われそう
そういえば以前にクラブ員のH口さんに言われたことあったかな?

人の話は聞くもんですねー

ジャイロも使い方によっては 大きな味方になってくれます

もちろん使わなくて自在に飛ばせるのがベストですが
70歳近くなればなんでもあり 安い保険みたいなもんです

70クラスから上の機体でも トルクロールが可能になります!!

自分はよたよた飛行ですがこれが出来るまで2年かかりました

でもEPPの機体をアイレベルで自在にコントロールできるのが

大前提でしょうね。


 


2017年10月25日水曜日

LASER 胴体制作


会長から 台風後の飛行場の様子がLINEで来て

ふむふむ・・・無事だ!!

前日行ったら重機は全部、高台に移動してありました 
 
今回の台風で 飛行場はいつもの隅の所が
少し水が染みだしてきた感じで収まりました

N野プールの堤防?の所まで水が押し寄せて
 ここが切れると駐車場がやられます
なんとか持ちこたえてくれたようです
 
でも又次の台風が心配ですね😟
 
 

雨降りが続くから胴体にも手を付けて
 
 EVとRUDのヒンジに瞬間を流して
 あっ・・その前に水平尾翼を30分エポキシで取り付けて

ひっくり返して尾輪を付けます このタイプシンプルでいいですね

気が付かなかったけど こんな所にも角カーボンで
カンザシの後ろまで補強されてます リポを載せる下側です

タイヤ スパッツ 脚を取り付けて
 
サクサク進みます
 
翌日
 
このパーツがポツンと   ・・ 忘れたー!!
 
先にこれを入れて 後からタイヤ、スパッツを
取り付けないといけないんだ・・・どうしよう・・
 
中粘度のねじロックを入れてがっちり とめてあるし
まっ 今回はこのままで 軽量化と言うことで・・( ^ω^)・・・
 
 
こんな感じになりました
 
 あとはモーターとサーボ2個の入荷待ち
 でも1か月以上かかるそうな 仕方ない!!
 
水平尾翼が干渉しちゃうから段差をつけて・・・
これで5機乗っかります
 

パイロットは室屋君に乗ってもらい
 
完璧!!
 
 
さて 明日は木曜日 久々の秋晴れ予報
 
でも 
 
手術前検査で眼科へ
 
しょうがないですねー。
 
 

2017年10月20日金曜日

毎日 雨・雨・雨


毎日雨ばっかり まだ4日ほど続きそう 台風も来てるし・・
今回のは太平洋側通過の予報だから 雨台風になるかな?

暇だから先日届いたLASERの箱を開けて眺めていると
製作意欲がわいてきて・・・

しかーし

置く場所がない

      そこで・・・

機体を互い違いに置いて

こっち側も それぞれ目いっぱい寄せて

なんとか ここに置けそう!!

よし これで行こう 
 
でもこのクラス3機もあれば十分ですね
ほとんどお休み中・・・1機ヤフオクに出そうかな?

主翼は2分割だから楽勝 

主翼完成!!
 リンケージはキット付属ので大丈夫でしょう

コードの処理も なかなか良さそう 
 
今日はこの辺で・・・
 

H口さんから譲ってもらった小型ドローンで背面飛行中
 
早速 こいつが興味しんしん 

ちょっかい出して

だいぶ慣れてきて  見下してる?

次の瞬間  目にもとまらぬ速さで
 
ねこ(=^・^=) パーンチ!!
 
叩き 落とされました・・・😞
 
 

2017年10月11日水曜日

35cc SLICK360初飛行


ようやく お目見えのSLICK360
 
電動機もOKの機体なので 35CCガソリンエンジンン
搭載のために あちこち補強に時間がかかりました

エンジンはDLEの35CC
 
 中央の黒いのが回転計のセンサー送信機で確認できます

イグナイターはこの場所へ 
エンジンマウントはベニヤでボックス補強
 そこへスタンドオフマウントでエンジン固定

エンジンとキャニスターの冷却にハードEPPで
導風板を自作

プロペラはFARUCON の サイズは・・・聞かなかったなー

エンジン冷却の為 大き目な穴2個
 
写真は無いけどキャニスターマフラーが長すぎて
取り付けに苦労が見られました

EVサーボはJRのNX8921 トルクは6.6V時なんと36.5kg
 前の中華製のニュートラルがずれるのとは大違い
ビシビシと動きが元気
 
燃料タンクは小さくて可愛く見えます 燃費がいいんだ

ラダーも同じJR NX8921 サーボホーンの長さも
ご覧のとおり長ーい それぞれの舵角も45°~50°まで
ビシバシ動きます

エルロンはSAVOX SV-1270で6V時 トルク26kg

慎重にエンジン 再チェック 

タキシングでゆっくりアプローチ  

テイクオフ  緊張の一瞬ですねー

安定しています エンジンがちょっと甘めかな?
 
背面ローパス中 凄い!! Σ(・□・;)

真っ青の空に機体が映えてます!!

緊張気味のオーナー 
 
 カメラマンも緊張して変なとこ押しちゃった
偶然の写真だけど ナイスショット!!

4フライト目 エンジン調整もバッチリ  

見ているほうがちょっとハラハラするぐらい
機体に負荷のかかる演技を次々と
 
 カンザシも補強してあるから大丈夫でしょう

だいぶ機体にも慣れてきて 余裕の連続スナップ
切れが良すぎて 止めが遅れ気味

またまたカメラマンの要望に応えて 低空ローパス

綺麗なランデイング 
 
 機体の伸びとか もう感覚が合ってきてますねー
 
後は 重心位置をもう少し後ろにして
 舵角等も煮詰めていけば いい感じになって行くでしょう
 

記念撮影!!   実はフライト前で表情が硬めかな

後ろから  この角度もいいですねー

裏はこんな感じ  すべて印刷塗装です
とがったところのフイルムや 重ね貼りの一部とか 
フイルムがはがれてくることもありませんよ
 
 
 サイドフォース装着の写真
 
これを付ければナイフエッジで浮きやすく
低速の水平飛行も 安定度が増しますね
 

パイロット君  これからも華麗なフライト
 
宜しくね。
 
 
 

2017年10月10日火曜日

連休の飛行場


3連休だけど みなさん家庭サービスとか
いろいろ行事があって人数は少な目 

会長のプライマスプロ  リボンフライトへGO!!

低速から引き起こし リボン🎀の長さは 25mぐらいかな

ホバリングも安定しています!!
 
 EPPでの特訓とハンドキャッチがあれだけできれば
OK牧場・・・古い(-_-;)
 
上空でいろいろなパターンを魅せて
 
 お手本のような着陸 エンコンの使い方が絶妙!!
 

おっと!!  飛行場の土手の所で
でんぐり返し見たいに機体が消えた

ここから2つになっちゃって・・・

原因? 前回のフライト時尾翼を痛めて
そこに瞬間を流しておいたけど強度不足
 
2mぐらい上がったところで 尾翼がぐらっ!!
そのままコントロールが効かずに ごろーん
こりゃどうしようもない・・・
 
必要なパーツを取って 火葬に・・・( ;∀;)
 

珍しく I籐さん登場 
 日本選手権から昨日帰ってきました
 
成績は本人も納得の28位 出場人数は40数名

久しぶりに見たけど 上達してましたねー
 
これからの傾向である トルクを生かして
近めで低速なフライトを早速挑戦していました
 
I籐チャンプとか上位選手の一部ではもう完全に
このスタイルをマスターしていたみたいですねー
 
 
次回は35CC SLICK初飛行