2022年2月17日木曜日

ムサシノホリデイαを作ろう

ここのところ雪降りばっかりで
飛ばせない😞

そんな時はじっくりと制作活動に
没頭出来る 

今回はムサシノのホリデイα
のバルサキットに挑戦です

今飛ばしてるminiV3が 
1500クラスのモグラより
サーマルキャッチの反応がよく

今回のキットではminiV3より
軽くするのを目標に
チャレンジします

製作者はH口さんですよ

自分は絶対無理だから最初から
手を出さない😁

記事はゴーストライターのhataだよ

何しろバルサキット
じっくり作るにはこんなのが必要

上に厚い平らな合板を乗せて
設計図も貼り付けスタンバイOK

ハンドルで上下無段階で
高さ調整が出来ます

 これで良し

テトラのバルサカンナと
上のは専用の替え刃とマチ針 

よく持ってたね〜!!

設計図の上に現物合わせで
組み上げて 

昔は瞬間接着剤じゃなく
木工ボンドだったっけ 
しかも同じ翼を2枚作った事も
あったね 

主翼は上下のスパーに
カーボンロッドの入る溝が有り
バージョンアップされています

でも1つ不安が 主翼の左右接着を
20年前の30分エポキシ使ったけど
混ぜた残りがしっかり
固まってない…… ガーン😱

100均でも売ってるのに…ね

主翼は69gで 結構軽量

フイルムは赤のオラライト

胴体もこんな感じに出来ました
側面の肉抜きでも軽量化が見られます

エレベーターとラダーの状態

上のを組み上げるとこんなです

夢中でやってたからここまでの
制作過程の写真はこれだけ

メカ積みはこのように

モーターやアンプ等は以前に
やっていたインドア機から流用

モーターパイロンもminiと
全く同じのでこの重さ 

主翼への取付け穴もピッタリ

完成〜!!

主翼も1270mmと大きくなってるけど
miniより20g軽量化が出来ました

天気の良い日にテスト飛行しましょう

簡単に書いてるけど

苦労した分

初フライトが楽しみだね。

ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

2022年2月11日金曜日

久々のスケール機


バルサキットから制作の
久々のスケール機登場

構造が個性的で
皆さん細部も細かくチェック

前オーナーY田さんから 
生地完少し手前でM月さんへお嫁入り

ここの処理は、、、気になります 

初めてのフイルム貼りにしてはきれいに貼られています 

迷彩パターンはちょっと無理

主翼の可動部分が独特
エルロンとフラップにプラス
普通の機体にはない前縁スラット

 主翼だけで6サーボ

実機は第二次世界大戦中のドイツ機
空中偵察 輸送とかいろいろな
目的で使われていました

シュトルヒとはドイツ語でコウノトリ
全長10mの機体は短い距離で
離着陸出来て 着陸は18mでok

またスプリングオイルダンパーを
備えた長い前脚により
あらゆる場所に降りることが可能です

前縁スラットを降ろした状態

実機はこの中にパイロットが2人
下の黒いのは機銃だよ
操縦席から後ろまでスケール機らしく飾りビス200個以上

手のひらいっぱいのビスを
とめるのに2時間かかったそうです
独特な形のエレベーターとラダー
水平尾翼の補強は中がアルミでバルサでサンドイッチ 
頑丈だけど重い

機首に300g重りを入れて やっと指定の重心位置

同じ機体のARFキットはこの補強は有りませんね

全体像

持った感じは皆さん異口同音
 大きさの割には重い!!

3セル1300のリポでちょうど2kg
実際飛ばすのは4セルだから
2.2kg位かな?

でも上がっちゃえば
 短形翼と前縁スラットで
低速でも失速もなく
飛ばしやすいと思います

重心位置はここだね

リポが3セルしかないから
4セルリポ次回持ってくるね

でも現オーナー
自分じゃ絶対飛飛ばせない宣言
誰が飛ばすんだろう??

会長出番ですよ😁

前オーナーもフライトまで見届けます

楽しみだね!!




コロナワクチン接種3回目 
9日に済ませて来ました 
モデルナのです

Y田さんが8日に予約したけど
県の接種会場はまだガラガラだよと

 見てみると なるほどガラガラ

 土曜日に予約して水曜日に
取れました

打った後は?

当日は注射部位の軽い痛みだけ
翌日は大丈夫そうで2回の雪かき

ところが

夕方何か関節に多少の違和感
自分の年齢からこれらの
筋肉痛とかの症状は
2日後位に出るはず

熱を測ると37.8度 まずい
夕食後解熱剤を飲んだら

2時間後には平熱

今日は熱も無く体調良好

これで

 大幅に抗体価も
上がることでしょう😀

2022年2月3日木曜日

水曜日の特派員報告

水曜日はヘリメインの日

説明は写真だけ見て
素人が書いてるから間違ってる
かもしれないけど大目に見てね


今日はNSさん渾身??の
この機体の初飛行

前から 

配線は一度飛んでから
きちんと処理する予定

フレームは自作 
ここからの画像だと良く分かる

遠近感が分からず 穴にボルトが
入らなくて苦労しました

曲げ加工と穴開けは
 きっとあの場所で
仕事の合間にシコシコと😲

おおー 4枚ローターじゃん

ローターはハイプロの
手作り高級品を装着するのかな

ヘッド構造がよく分かる

JRの設定が難しそうなジャイロ

専用パラメーター設定済みの
シールも貼ってあるぞ

カメラマンのアングルが凄い
ラジ技の専属カメラマンでも
ここまででしょう

リポが振り分け荷物みたいに装着
6セル2本仕様かな

まるでアパッチの様だね

クラッチ ギヤボックスとか
ボックスからテールへは
ベルトドライブ方式で伝達

モーターは おなじみ
安心のスコーピオン


いざ!! 慎重に

リポが冷えてるから苦労してる?

大丈夫 上がりました 

大成功!!😆 

この状態で重量7kg 
そのうちスケールボデイも装着予定

やったぜ😆ポーズで 記念写真

もう一枚  サインはV

今夜も美味しいお酒が
飲めますね。

\(^o^)/

2022年2月2日水曜日

マニアックな2人

この趣味をやる人は既製品では
満足しないで 
自分流に手を加えて
バージョンアップして行く 

こんな過程も自分の楽しみの
ひとつにしている

そんな人がこのクラブにも
結構います

これがホビーの王道です!!

自分は……無理というか ずくが無い



その前に

今日 勝手口から外に出ると

ギョギョギョ!! (@_@;)

水道の出口が凍るので 
細く水を出しておいたらこの状態

知らない間に大きくなったり
小さくなったりしてたんだ

連日氷点下10度超えだから当然か😲


我がクラブのベストセラー機

バージョンアップはどこだ?

ここから見ても今までのと
同じだけど??

裏返すと ここだ
エルロンのふちと中も斜めに
カーボン補強してあります

しかも上から見ても補強が
分からない 寸止め状態

この辺が製作者のこだわり

水平尾翼とエレベーターも
同じ方法で
カッターでギリギリまでカットして
カーボン入れて瞬間処理

カーブは何か丸いもの 
鍋でも使ったかな

ラダーもこの通り
いい仕事してますねー

エレベーターの補強もここだけ
念の為上からカーボン追加

3D EvolutionⅢの完成 
触って見ると可動部分が
かなりカチッとしてる
これで真夏も変形の心配無しかな

飛ばした感じで
まず一番感じたのは舵角が
少なくても舵がよく効く事

スナップロールをやって見れば
分かるでしょう スパっと決まれば
効果が実感出来ますね
後はこれからいろいろ
試して見るそうです

でも
本人はこの機体 何か引っかかる所が
有るらしく 気に入らない? 

次のは RC-Factoryの1mオーバーの
機体に目を付けてるみたい

ここの機体はヨーロッパの選手
が専属でフィライトを重ねて
設計するから外れは少ないでしょう

でもサーボが制作過程で
穴?の中に接着して
組み上げる方法だから

サーボが故障したら……

オーマイガー!!(*_*;

ここだけは工夫してね

自分はサーボ故障のたびに
 外すのに四苦八苦

大変な思いをして機体もボロボロ



このハンドランチ 
パイロンのペラを3インチから
4インチサイズにするために
3回目の作り直し

上のが2回め 下が今回の改良版
モーターの振動と脱調対策の
ため幅を2mm延長

パイロンマウントの幅と
パイロンが起き上がった時の
サポート側も面積を増やして

完成 

モーターもスムーズに回って
脱調もなく元気に上がるように
なりました 成功だね 

6.5g  キット付属の翼止め
カーボンを引いて5gちょいかな 

ハンドランチの薄い翼限定で
エルロン等の角度調整グッズも
作っちゃいました

ラダーの無いグライダーは左右
エルロンのデファレンシャル比
が大事とか?

分からない??? 奥が深い

こんなの もらっちゃいました

3Dプリンターで作った
Futabaのキーホルダーと

上のプレートは何処かに
貼る事にしよう。