2022年1月31日月曜日

新年飛行会2022


オミクロンのニュースが
盛んに報道されてる割には
20数名も集まって盛況

屋外で常時2〜3mの風があって
マスク着用だから安心

自由飛行の1番手は会長機

今では貴重品のprimusu90

低空ローパスのサービス

ホバリング 
エンジン機は急加速は少なく
マイルドだけど確実に引っ張ります

エンジン機 やっぱりいいね

きれいなランディング
 いつも思うけどエンコンを巧みに
足しながらの最後ソフトに接地

着陸のお手本です!!

おニューのwindS 
前のと全く同じで ええー(*_*;

オーナー曰く 同じじゃないよ???

パイロットがモリゾウ君に
変っていました

調子はどうかな?
初飛行は何時やったんだろう

飛びはスタント専用機特有の
素直な感じ

背面でも横でも当て舵は
ほんの少しで良さそう 


お昼で〜す 

餅焼き係が頻繁にひっくり返して
焦げないように

前日から用意した
 メインの豚汁も熱々に出来上がり

まず 味見と毒味係のNSさんが
箸を付けて

うまいっ!!😋

会長 料理も腕上げたわ

出来上がり

上のとん汁にオモチを入れて

ソーシャルディスタンスをとって
それぞれ黙食中??

うまい うまい😋

本日の大食いチャンピオンは
4杯プラス餅5〜7個?のM田さん

第2位は 毒味係のNSさんの3杯

この2人には後日請求書が届きます😁

ごちそうさまでした

ピース✌

今日は比較的手軽な軽量機が多い

お昼がメインだよね

こちらも飛ばし慣れた機体で

超過激フライトの2機

後ろのグリペンのロールはまるで
電動ドリルのよう
低空水平ロールは絶対無理そう

何故かホットする飛行

こちらは過激な3D

ラマの整備を慎重に
脚の取り付け部分も確認中

個人的にも好みな機体です

3枚ローター仕様

H口カメラマンが色んな角度から
激写 アップで良く分かるね

テールローターも3枚

テールへのトラス構造のパイプも
接合部を潰して止めてあります
硬い合金素材だから平らに
正確に組み上げるのも大変

かなりの部分もオリジナルで
愛着があります

この角度からのアップ
いいねー

大事な機体だから 
今日のフライトは一回で十分だね


自分も最後に1フライト
 軽く飛ばして下ろした所で
スナップの後 コースがずれてるよ

ギクッ!! 

気にはしてたけど初めての指摘

 バレたか‥

ついでだから
フライトコンデイションでの
設定を教えてもらいながら

ピコピコ5分

こんなもんかな?

スナップロール時に
フルにステイックを倒した時だけ
 ラダーの舵角を30%ほど減らす設定

リポが終わりだから
次回に試してみよう。

2022年1月20日木曜日

ハンドランチをやりたいけれど…

我がクラブでも静かなブーム
ハンドランチグライダー

しか〜し

手投げであちこち身体に
故障箇所出ちゃって
痛くて続けられない

手投げだと頑張っても20m位 
ゴムのパチンコ方式でも同じ位かな?


そこで 

高齢者にも優しいをコンセプトに
こんなの作っちゃいました

主翼の上に折りたたみ式パイロン
を取り付けて

楽々上空へ

試作品第一号の右のは首の部分の
強度不足でNG

 左のにして強度もバッチリ

設計段階ではこんな感じで
この通り出来上がるはず

サイズも含めてきちんとした設計図
を元にして作り出します

無料のスライサーソフトから
いろいろ手を加えてこの形で試作

3Dプリンターを使って
 PETGフィラメントで印刷 

これが完成品です

パイロンの受けも 
主翼止めネジにあうサイズで
一石二鳥

完成〜

早速試してみたところ
モーターがアンダーパワーだけど
ユックリ上がって行って

上空では早速サーマルをとらえて
気持ちよく飛んで

手持ちの1500クラスのモグラより
遥かに高性能で納得したようです


先日 飛行場で滝ちゃんと
この方式も有りだねと
話していたとき

もう外国では出始めてるよと
聞いたのでネットで見てみると

有りました

FAI  F5Kのカテゴリー

2019年から話し合われていて
2022年 今年ルールの発行が
あるそうです

今のハンドランチグライダー
1500mmのF3Kの機体が
ベースになる様ですよ

でも 何を競うんだろう?

競技には関係なく楽しめそうな
カテゴリーになりそうな予感


世界的にもRC業界の高齢化が

進んでると言うことなのかな??

2022年1月17日月曜日

飛ばせない時はメンテナンスを

外は雪がチラチラ 

日本海側が雪の時は
我が家のあたりは西風に乗って
雪が流れてきて積もる 

ちょっと下に下れば
積もっていないんだけどな〜

この機体 エンストばかりで絶不調
前回も3回ほど上空で止まって

原因究明のメンテナンスが必要

と言うことで 
クラブ員のAyano製作所へ修理依頼


バラしてみると·····
 写真のような状態

ダメだこりゃ! (*_*;

早速シークレットの
修理ノウハウを駆使して

新品同様にピッカピカ

やるときゃやるね〜

組み直して

これで調整し直せばバッチリでしょう


これAyano製作所のドリフター
プッシャー機

元旦から気持ちよく飛んでます

本人は今 ホバリングで機体を
立てるのに夢中 

だいぶ機体がおとなしく
言うことを聞くようになりました

ハンドキャッチも数回成功

ラダーの後ろがだいぶ
汚れてますね😲



次は 生物の時間




これは珍しい
 フトアゴヒゲトカゲ?の
 エリザベートちゃんが
卵を産みました

2日後4個産んで計6個
ちょっと形が悪いのもあるね

白熱灯で温めれば宇迦する?
無精卵だから無理でしょう

ところが

トカゲ ヘビ カメは
オス抜きで子が作れます

単位生殖と言うらしいけど 
詳しくは調べてね 

人間とか哺乳類は爬虫類のような
芸当はできないので

どっちか一方が残っても
絶滅は免れないか

生命の神秘だね (・・?。

2022年1月11日火曜日

自作薪割り機

今日は暖かく風も穏やかで
絶好の里曳き日和?

M月さん大活躍

御柱?をくくりつけて

会長が人の代わりに
軽トラで引っ張ります

上に乗っかって

よいさ! よいさ! よいさ!

でも会長これを軽トラに乗せて
持って帰ったけど 
どうするんだろう?

ノミ一丁で椅子にでもするつもり
趣味を変えるのかな


このM月さん

何と自作の自動薪割り機を
作っちゃいました

動画があってそれを見れば
一目瞭然だけど
残念ながらアップ出来ない??

今度機会があったら実物見てね


構造はよく分からないけど
こんな感じ

スイッチONで 
上から刃の付いたピストンが
下がってきて力が加わって割れる

油圧は5t位まで可能で
 薪割りは2〜3tの力で
割れるそうです

こんな太い丸太も 
パカッっと左右に飛んで
びっくり(@_@;)

薪割り後は油圧がフリーになり
自動的に戻ります

薪の長さは50cm位まで
 刃は薪割りの斧部分を流用

これ荷物を運ぶタイヤ付きだから
移動も楽々

ここで油圧調整?

エンジンも含めてフレームの中に
上手く収められてます

分かりやすいスイッチ
安全対策でコードも程よい長さが確保

これ何のエンジンなんだろう?

油圧メーターで眼でも確認出来ます

自分も実物はまだ見た事ないけど

薪ストーブ持ってる人は

自作で こんなのひとつ
いかがでしょう。