2018年2月23日金曜日

初飛行2機


ネットでは見ていたけど 実物を見るのは初めて

SLICK 3D EPの54インチサイズ

きれいな機体です
 主な素材はベニアとバルサの骨格の上に
PP素材に印刷したものを外壁に貼ってある?
 
正確にできています
 機械加工でほとんど作るんでしょうねー
こりゃ壊せないな!!
 
4セルのリポが届いていないから 今日は3セルで
動作確認とタキシング 外野のヤジに応えてEVを少しアップ
1mぐらい2回上げてくれました(笑)
 
翌日・初飛行成功!! アクロ機だけあって
各舵角がかなり敏感だったようですね。
 

こちらは お花見飛行会が初飛行とか
言ってたけど もう出来たんだ!!

ご存知 アルチメイト
 この角度がこの機体のチャームポイント

慎重にエンジン調整 真剣モード
エンジンはYS160 この手のエンジンは扱い慣れてます
重さは・・ちょっと重量級の5.2kg

アプローチから

いい感じで離陸

しばらく飛ばして もうこんな事やっちゃってるし(・□・;)

いいですねー
スマホでもちゃんとした写真が撮れるように
 超低空ローパス 制作の苦労が報われます

着陸  まだローパスかな?

着陸して
 
 ほっと一息 コーヒーブレイク

きれいにふきふきしてお片付け
羽が2枚だから組立もバラシも大変
 
でも満足度は100%でしょうね。
 
 
先日 RC歴30年以上だけど初めての経験をしました
機体はYAK55・・57インチの機体
 
エルロンサーボを2個積みかえて初めての調整飛行
下で動作確認して問題なし 離陸して2回ほど水平飛行して
トリム合わせ こんなもんかな
 
水平飛行からエレベーターをじわーっとアップ半ロール
 次の瞬間
 
あれ?!!
 
余分に連続ロール2回転半?
 オリンピックのハーフパイプじゃないんだから!!
 
頭は真っ白・・ すぐエンコン最スローにしたけど
 エルロンがバタバタと音をたてて暴れてる
なんだ・なんだ?どうしたんだ?・・・
???が頭の中をぐるぐるロールして
 
何とか着陸コースに入れて あれー 
片方のエルロンが切れっぱなし
夢中で無意識に舵をきっていたらしく
 
 無事着陸・・・ふー
 
なんじゃこれは・・・ で・みんなで原因究明開始 
プロポの関係は ミキシング フラップ サブトリム
 エンドポイント デイフレンシャル等何も入っていないことを確認
 
受信機もMARUTIの場所で間違いない
ジャイロが怪しい?ということで 直接受信機へ配線して試験
ちゃんと動くよねー・・・とか言ってる
 
 その時・・・
 
左のエルロンが突然ぐぐーと振り切れ これだー!!
でも原因は何???
 
 この後 いろいろ試して 一番考えられることは
ずばり・・・延長コードの不具合か?
 
今日いた人も同じメーカーのサーボを買って
 最初につないだとき サーボがガチャガチャ動いちゃってダメ 
代理店に電話して可能性のあることの話を聞いて
 
 先方では送り返してとの返事だったけど
 それでもと思って 延長コードを変えてみたら
 何事もなかったように正常に動いた経験を話してくれました
 
ということで 今日の結論は
 
 延長コードはきちんとしたものを
使いましょうということになりました(笑)
 
帰って 早速エルロンコード4本を外してゴミ箱へポイ
 
後は7チャンネルの受信機 これも使うのやめよう
この後 もう一つの勘違いハプニングが発生
 
こちらは相手が人間だから無事解決しました。
 
 
 

2018年2月11日日曜日

今日はのんびりしますか


今日の風予報は昼頃から6m こっちも外はびゅーびゅー

 やっぱ飛行場へ行くのはやめてオリンピックでも観てるのが正解かな~
 でもまだ予選が多いし・・盛り上がりはこれからですね


エルロンのねじれ強制補正中!!
 
飛ばしていてループがどうしてもずれる 
よく見たら片方のエルロンが見事にねじれてる
 
そこで ドライヤーでがんがん風を当てて
 後は底板の上で重しをして放置 治るかな?
 
それでもダメなら最後の手段 横にカッターでスリットを入れて
平にして瞬間かな? ここまでやらなくてもある程度直ればいいけど・・
 
先日 黄色のYAK55 EVサーボが動いたり動かなかったり
でもこの状態で2回ほどフライト・・・無茶したもんだ
 
 良い子はまねしないように!!
 
原因は Fスカイの受信機かジャイロかサーボで、すべて交換
 
いろいろテストしてみると 結局サーボ本体がダメでした
叩くと、動くときもあって ひと昔前の家電みたいな状態
 
他のサーボも気持ち悪いから いろいろネットで調べた結果
Blue Arrouのを使ってみることにしよう。
今年も もう2月 今年の目標というかテーマを決めよう
 
まずは 毎年改定の IMACのSportsmanクラスの
パターンを覚えて、ある程度自分で納得できる
レベルまで飛行出来ること
 
その後はIntermediateクラス これは相当難度が高くなる
 
背面1回半スナップとか 他にもまだ理解不能な演技もあって
アレステイ記号だけじゃわからない
 
 動画がUPされてからじゃないとわからんな~
 
この目標はグレーにしときましょう(笑)
これ以外で やってみたい演技と言うか技は
 
ずばり タイトローリングループ もちろんEPPの機体でですよ
 
今やっているのは普通のローリングループとは言えない
エレベーターだけを使ったロールしながらのループ
 
これは直径が大きめになっちゃっているが
普通にできるようになりました
 
タイトローリングループは言葉で説明すると
 
右のステイックは エルロンは基本切りっぱなし
エンコンは上がって行くにしたがってハイ側に下りはロー側に
 
  左のステイックはエレベーターはアップ、ダウンのくりかえし
ラダーは左右に動かす
 
 簡単に言えば 左ロールの場合
 
 左のステイックは反時計回りに円を描くような動きになります
 
これをトップクラスの選手は大型ガソリン機でグリグリやります
 
かっこいいー!!
 
でも自分はEPP機で地道に楽しみながら・・落ちても軽症だしね
 
以上の3項目を目標に
 
いくつできるかな?
 
出来るうちは何か目標をもってやることが大切
 
認知症予防にもつながることを期待して
 
 楽しむことにしましょう。!!
  
 
 
 
 

2018年2月4日日曜日

雪でも何のその!!

もう2月, 時の経つのが早い・・・ブログもサボり気味で(-_-;)
Facebookの方へ移行しつつあるのかな~
 
今回はいろいろ写真を送ってもらいました。
 
飛行場は雪でも 皆さんいろいろ工夫して楽しんでます
 
 
オリジナルスキーを装着
 
なるほど クッション吸収する為にスキー部分は可動式

尾輪にもペットボトルのカーブの所をうまく利用して装着
なんの抵抗もなく スーイスイ

こちらはプッシャー式のデルタ翼機

裏には滑りやすくするために 敷居の所に貼る
テープ状のを貼り付けて これで雪でも大丈夫👌
 
この機体水上機としても使えるらしい

横から かっこいいー 飛びも安定してて旋回もスムース
ロールもナイフエッジもこの機体の得意技
 
ホビキンあなどるなかれ・・・ですね

自分はタイヤの所に養生テープを貼って手抜き(笑)
 

でも・・雪がやわらかくて もぐっちゃう🙅
 
このままで強引に上げちゃえ!!

あがっちゃえばこっちの物 お腹はこんな模様だった

けっこう 攻めてますねー

さて着陸 ところがそこだけ雪が融けている所へ
ピンポイントで接地・・・コテ!!あれー
 
 もう一回同じところへは絶対無理

H口さんはお気に入りのカブで 今は雪が融けているけど
この機体大きなタイヤのおかげで雪のうえでもスーイスイ

フラップを90度降ろして 超低空スローフライト満喫中
 

おー!! ここは・・・軽トラでも通れそう(・□・;)

手前がNSプール 

上空から   これならよく分かる
 
 向うへ流れて行ってくれればありがたい

もう少し引いてみて・・・右下が飛行場の進入路
 
芝も成長してきて 大事な飛行場だもんね。