2019年1月30日水曜日

新年初飛行会2019


会長挨拶を ドローンで上からパチリ
 
映像はT〇さん提供 dji mavic airでの映像切り取り

こちらも近距離から狙って
 ドローンの影が下に写ってます
 
操縦者はやっぱ 下を向いてますね
 
動画でもどうぞ

 
 
新会員紹介  久しぶりに復活の高〇さんと
二〇さん 平均年齢は下がりませんね~。

今日もいろいろな機体がそろいました
 
手前のプッシャー機 安定してよく飛びます

無事 着陸して

スマホを向けたら
 
 すぐ反応して チャンピオンポーズで 笑顔です
 

お待ちかねの トン汁タイム!!
 
 今日も後ろの寸胴鍋にたっぷりと

それぞれ 餅を2~3個入れて 
その中にたっぷりのトン汁を入れて
ふーふーしながらいただきます たまりません!!

何か朝より人数が だいぶ増えたような?
 
これはこれでOKですよ。

しっかり頂いて 満足 満足
 
天気も良く 今日は24名ぐらいの出席でした
 
お昼も食べて・・・と 
 
今度はH口さんのカブを 手のひらドローンで追いかけます(@_@)
 
 
 
H口さんのドローンケース ここにあるのはほんの一部
 
機体もカメラも進化が止まりません
 

こんな機体も出てきて
 
Mirage2000
  8年ほど眠っていたキットを半月ほどで完成
 
記念撮影

この角度も良いですね
 
 証拠写真? これで安心してフライト出来ますね 

引き込み脚仕様

なるほど なるほど こうなってるんだ

このファンが勢いよく回ります 
回してみたけどちょっと推進力が弱いかな?
 
でも滑走路の良い所を選んで 加速が付けば大丈夫でしょう
 
今日はお披露目だけでフライトなし
 
次回に期待しましょう
 
 
 
今年 クラブで流行りそうな機体
 
 もう4機ぐらいに増殖中かな?
 
 たしかにカチっとした作りで軽く飛びも良いですね
通常飛行からアクロまでオールラウンド
 
3機位で編隊飛行 ・・・ 期待しましょう。
 
 
 
 
 

2019年1月18日金曜日

突然の超大変な年末年始

久々の長文です
 
・ 
 
それは突然やってきました 年末31日の午前2時すぎ
 

枕もとで人の気配 寝ぼけまなこで起きると 
女房がお腹が痛い痛いと
 
こんな時に困った でもすぐ連れて行くしかない
 
すぐ支度して その間もあっちへうずくまり こっちへうずくまり かなり痛そう
 
病院へ到着して すぐ受付から診察 ドクターは当番医の内科医
すぐ症状を話して 胆石でこの病院へかかっていることを話し
すぐ診察 とりあえず点滴で生食に鎮痛剤を入れて様子見
 
医薬品には多少知識があるので 看護師に指示するとき 
商品名をしっかりチェック 結構強いタイプ 
 
 たしかに効果があるようで30分程で少しずつ治まってきた
 
それから約2時間 まだ多少痛みはあるがほぼ良さそう
ドクターも これで帰宅して静かにしていてくださいと
 やはりこのタイミングの入院は勘弁というところかな?
 
それにしても薬が気になったので本人に聞くと
 点滴が始まってしばらくすると 何か身体がふわふわしてきて
 その後オールカラーで幻覚 夢を見るとき実際にその場面が
映像で現れる感じ 怖い薬です
 
それから帰宅して 食欲もなく静かにして
夕方6時頃 今日は年取りだから準備してと動き始めたとき
 
何かおかしい 朝の症状がくる前兆みたいと
 
これはいけないとすぐ病院へ電話して 事情を話して入院交渉
 
病院に到着して 待っていると 案の定少しづつ痛みが増して来て
朝とは別の当直医が来て  しかし専門は整形外科
 
はっきりと自分は専門外だからと しかし目の前のパソコン画面の
胆石の映像を見ながら 思わず こりゃでかい!!痛いでしょうと
 
その後なにやら電話で指示を仰いで
 
 その後30分ぐらいしたら何と外科の専門医が来て診察
治療方針とか説明してくれた
 
 この時期に病人は待ったなしとはいえ 頭が下がります 感謝!!
 
 点滴開始
 
その間 自分は入院の手続きとか いろんな書類を記入して
 
看護師と話をしてまだ時間がかかりますからとテレビを付けてくれた
 
ちょうど紅白でUSA USA カーモンベイビーアメリカ~  
 
やっと病室の準備もできて部屋に入って 落ち着いているので
 おまかせして帰宅  
 
あー、、、あと1時間ちょいで新年だ!!
翌日 平成最後の新年 1月1日
 
子供たちと簡単におせちをつついてから 病院へ
 
昼頃 昨日のドクターが来てくれて診察
 
穿刺(せんし)をしますと これは長ーい注射針のようなもので
肝臓を突き抜けて胆のうに刺して 直接胆汁を抜くという手法
 
 もちろん1人がモニターで見ながら慎重に行います
 
今回は50CC これで痛みはある程度収まるようです
 
あとは生食に鎮痛剤と抗生剤の点滴
 
2日と3日も同じ 痛みはどうしても残っているようで・・
 
4日 病院も仕事始め
 
4日間点滴だけで何も食べてないので 
なんか手足がしわしわ風船がしぼんだようになってきた感じ
 
ここから今度は高カロリーの点滴開始
翌日から 少し体力が戻ってきたかな?
 
5日 6日 7日と点滴のみ
 
その間1日おきに血液検査 一番は炎症反応のチェック
 
8日 炎症反応が収まってきているので10日に手術をしますと
 
外から内視鏡のようなもので取り出す腹腔鏡手術か
 
胆のうが他の臓器に癒着していれば 
リスクの少ない開腹手術になりますと説明を受ける
 
10日  いよいよ手術
 
9時 本人は歩いて手術室へ
 
我々は談話室で待機 2時間経過・・出てこない
 
やはり開腹手術かな 3時間経過 なんか落ち着かない
3時間50分 ようやく呼ばれて
 
取り出したものを見せてもらって
やはり胆のうの内側がところどころ黒くなっていて 
強い炎症があった所がこうなりますと説明
 
取り出した石は
 
見たくない人は飛ばしてね
・   
 
うーん 想像以上にでかい
 

2cmと2cmちょいのが2個 
 
こんなのがそんなに大きくない臓器の中で 
出口をふさいだり お互いがぶつかって
けんかでもしてたのかな?
 
痛いわけだ
 
石の色もグレー系が多いようだけど 黄色系とか
黒色は約20%位 食べてきたものによっても変わってくる
 
この後 麻酔が切れてきたようで集中治療室で面会
 
ところが 意識は戻ったけど口には吸入マスク
他は全身チューブだらけ 後は痛い痛いしか言えない
 
 手をにぎると 結構強くにぎり返す 大丈夫かな
 
ところがしばらくすると これを見ていた娘が 気分が悪いと席を外し
 
あとで看護師さんに聞いた話では ナースセンターを出た廊下で転倒
 
気になったので部屋を出ると 談話室で車いすに座って
うずくまっているのを発見 少しずつ生気が出てきて
 
まったく・・・もうー!!
 
自分はあの状況は理解できるが 娘はショックだったようで
 
この日はおまかせして帰宅
 
 
翌日
 
今日はチューブもすっかりはずれ 点滴のみ
開腹してるから 傷の痛みはほどほどあるけど
普通に話すことも出来るようになった
 
今の病院はスパルタ この日は歩いてトイレへ3回
最初は傷口が痛くて 命がけだったと本人の話
 
この後入院患者が急増 病室が開かずに 
集中治療室から出られず 4日間この場所で
 
 ところがここはナースセンターのすぐ隣
カーテンひとつで仕切られた隣は重症患者 まことに環境悪し
 
手術後5日目にようやく一般病棟へ  やれやれ
 
食事も12日目の昼から おかゆが
 12日ぶりにようやく口からものが入れられる
 
その後2日ぐらいからは普通食
 
人間の回復力はすごいですね 
傷口も日を追うごとに良くなって来て
 
顔色も戻って ようやく一安心
 
手術後6日目で傷口はガードしてシャワーOK
 
後は毎日リハビリ 関節のストレッチと廊下を歩く練習
 
2週間寝たきりだと はじめは立つのもやっと
でも日に日に足取りもしっかりして
 
 あと一息
 
その後 手術から3日目に血液検査 正常範囲
 
その後 数日は歩行訓練 
20mぐらい歩いて休み又20mぐらい歩いてのくりかえし
 
ようやく本日 19日ぶりに退院
 
 
長かった~!!
 
  
そう言えば今年はまだ初飛行してないし
 
飛ばし方忘れちゃったかな
 
 飛行機のことは すっかり頭から外れていたよな~
  

これは今年のおせち 初めてお重に入っていないのを注文
箱の値段分たくさん入ってる これで4分の1ぐらいかな
 
でも お重に入っていた方が正月気分は出ますね
 
後ろのNSさんから回してもらったお酒も
 
神棚に上げて それを家の四隅に塩と一緒にまいて
 
自分の口にはまだ 一滴も入っていない
 
おせちは無いけど
 
 後ろのお酒で正月のやり直しでもしましょうかね
 
さて 来週は飛行場にも出勤しようかな。