100円ショップで蛍光マーカーを買って来て
こっちの機体も見やすいように ぬり絵のお時間
模様にしたがって それらしく ぬりぬり
やり過ぎもしつこくなっちゃうからこの位
左翼は翼端の赤の上にピンク
78の数字の部分はブルーで
尾翼はこんなかんじ フリーハンドで手軽に塗れます
これって結構楽しい ( ✌'ω')✌
小さいけど やっかいなのはこいつら
左の機体はまだ塗る前の写真
忘れちゃうから 調整の過程を整理しておこう
まずモーター
T-MOTORのKV1500の高性能モーター
ベアリングは日本製でこの機体にはパワーあり過ぎ
この機体より100g以上重い 今飛ばしている
一回り大きな機体でもストレスなく引っ張る
で スロットルカーブを直線にしたけど
ホバリングで敏感すぎて
スロットル1コマで上下しちゃう
そこで
スロットルカーブを
25 50 75 100で直線のところ
25 38 58 70にして ようやく良さそう
上は70でカット これでもパワーは十分
次に 水平飛行
スロットル60%ぐらいで真っすぐ飛行するように
背面ではわずかに下がるぐらいに
リポの位置も含めて調整
SLICKは合格 でもEXTRAは低速で頭上げ
スロットルを入れると急激な頭下げ
よく見てみると かなりダウンスラストが付いている
結局ワッシャーじゃ足りなくて 下に2mmバルサ
を貼り付けて その上の左右に0・5mmの
ワッシャを入れてほぼOKかな
左右にずれていくのは 曲がって行く方に
0・3mm位のワッシャーを入れて調整
次は問題のナイフエッジのクセとり
今まで自分はプロムラグミックスで調整してたけど
ここじゃなくて 独立したラダー→エレベーター
ラダー→エルロンの所で調整するのが正解のようで
なぜかというとこの手の機体は
左右にステイックを1mm2mm動かしたら
ミキシングが即 効くように調整するのが良いんだと
そんな機能T14SGに有るのかな?
ありました でも画面で細かく設定が必要
もちろん ベテランから教わったんだけど
ちょっと言葉で説明するのは難しいからパス
ここで数字を+にしたり -にしたりしながら
根気よく調整します ワンフライト2~3回
おろしてピコピコ
脚が弱いから降ろす時はハンドキャッチが基本
やっかいなやつだ
エレベーター方向はもちろんだけど
エルロン方向の起きぐせ 寝ぐせもやっかいです
数字も多めに入れると 効きすぎて おっとと
舵面が大きいから ほんの少しで効きます
こうして クセとりをすると
風の弱い時はナイフエッジで飛行場の
端から端まで ほんの少しの当て舵で
真っすぐ飛びます
ナイフエッジループもラダーの強弱だけで出来て
以前よりも格段に楽になった
ナイフエッジ8の字にも挑戦
上への切り替えしのとき ダウン方向に
あれー??
大丈夫・・・これは手癖でした
そんなこんなで
ようやくまともに飛ぶようになったかな
こんな調整は基本だよ の声が聞こえてきそう
ほんとに 小型軽量機は繊細
インドアパターン機は後ろに1円玉張り付けただけでも
飛びが変わるようです
でもここが面白い
うーん!! 自分は・・???ですね
でも制作からフライト調整まで
2ヶ月ぐらい楽しめましたね
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