2013年11月22日金曜日

懐かしい飛行機&ジャイロ

     今日はこんな懐かしい飛行機が登場です


ムサシノ摸型のスバル15です 40数年前の発売でHのさん制作
 
持ち主が3人ほど変わりもとの持ち主にもどった様で
家にあった新品のOS15エンジンを載せてきました
 ブレークインも3タンクほどやりその後、軽快に飛行しました
 
自分も30数年前、入門はこの会社のスカイカンガルーⅡ型?
当時はフイルムはなく絹張りドープ仕上げ やっとの思いで仕上げて
いざ初飛行 ところが主翼のプランクしてない所を目どめして無く
空気がスカスカ   先輩に、これじゃ飛ぶわけない。
 
その後、気をとりなおして、翌日初飛行
 
   だれもいない!!
 
エンジン始動したら 勢いよくかかってしまった こうなったら飛ばすしかない
プロポ片手に 勢いよく手投げ まっすぐ前方に エレベーター引いたら
すーと上がって 後は、&%#%’=*” 気が付いたら風下100メートルの葦のなか
 
操縦したこと無いから当たり前  ずいぶん無鉄砲な事やったんだなー
 
でも最初のエレベータ引いた感触は今でも残っていますよ。
 
   
 
 
  
 

宮Zさん作のこの文字 漢字が感じいいですねー
 
 
 

今はやり?のジャイロ乗っけてみました
DualskyのFC130 結構、新しもの好きかも
 
使った感じは、ノーマルジャイロ位置で 機体が非常に安定します
感度調整は30%ぐらいから始めるのがよいかな あまり効かせると
ハンチングをおこしたり 舵のききが悪くなりローリングループとか
ナイフエッジループで舵が足りなくなります 今は40%から50%で
使っています
 
AVCSモードは意味不明な動きになる感じで ちと難しいかな
 
 
ジャイロも特製や取扱方法 適切な調整が出来なければ
期待はずれになってしまうかも?
なによりも機体を壊してしまう可能性もあります
 
 3D飛行しなければノーマルジャイロモードで充分楽しめます
スケール機には おすすめですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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