今日の最高気温予報は36℃
数回飛ばして帰ることにしよう
Y田さんの新作機
イメージはF35ステルス戦闘機
二等辺三角形のシンプル構造
エレボン2サーボ仕様
真ん中にドローン用モーターで
プッシャー式
その前に受信機とアンプの配置
三角形の頂点に2セルの電池
重心位置はここでバッチリ
この角度だと巨大な三角定規
初飛行の日? 機体を見失って
川の中洲側に落としちゃって
運悪く前日の雷雨で
水かさが増して取りに行けない
2日間ほど水に浸かっていたみたい
昨日回収して良く乾かして
接点賦活剤等でメンテして持参
メカは正常に動くけど
モーターのハイ側で回転が落ちる
しかたないから
回転が続く最高点を探って
67%位で飛ばすことに
おおー 飛びます飛びます
多少横方向が不安定かな
モーターが普通に回れば
バッチリでしょう
格好の割には安定した
フライトの片鱗が見られました
後ろの小川に
10cm位のイワナの稚魚を放流
100匹位いたかな?
ここの水は湧き水もあって
夏でも水温が低くいい感じ
大きくなるんだよ
そのうちここで
釣り🎣ができるかもですね
Wi-Fiルーターの故障と
女房のスマホが膨らんで
裏ぶたが半分浮いちゃった
危ない危ない(@_@;)
同時故障で大変
ほんとにスマホとかタブレットを
当たり前に使ってるけど
こんな時はほんとに困る
復旧に2日かかった
参ったね。(-_-;)
H口さんの第2作目
レーザーカットの状態
見るだけでワクワクします
いきなり完成
この色の組み合わせもgoodだね
組み立てからメカ積みまで
数時間集中して作業したから
制作に夢中で途中の写真は無し
フライトは?
いきなり数メートル先で宙返り
もっとリポを前にして
あれー
まだ宙返り
思い切ってもっと前に移動
今度は数メートル先にストン
全く浮かない
このあとリポを後ろに戻したり
前にしたり何回もトライしたけど
上手くいかない
構造的な問題?
エレボンか重心位置がプロペラ軸に
近いからピッチ方向の
制御がむずかしい
84gで上がったけど
この機体はY田さんが引き継ぎ
EV追加して垂直尾翼を
後ろに持ってきて
ツインムスタングのイメージで
再トライします
後ろの無尾翼機は重心位置も
バッチリで 軽快に飛んでます
H口さんは
このままじゃ終わらない?
3作目にチャレンジするでしょうね😁
後ろの緑に映えますね〜!!
エンジン機で何時も
ダイナミックに飛ばします
ラダータッチ直前
ここまで降ろさないと
やった気がしない?
I出さんの2.5m新作グライダー
優雅なフライトをイメージして
早速原因究明
おかしいな〜 接触不良?
コネクターを引っ張ると
抵抗もなくスルスルと手元に
駄目だこりゃ!!
おまけ
前に買っておいた
このちっちゃな機体
ちょこちょこ作ってようやく
形になりました
EPPキャメル
地味だね 見ずらいかな?
近いうちに飛ばすことにしましょう
今回はTAMシリーズとして
マニアが切り出して販売している
キットを2700円でお取り寄せ
早速Y田さんが組み立てて
持って来ました
翼端面積が大きい
失速しにくいのかな?
胴体は5mm 主翼と水平尾翼
垂直尾翼は2mm厚
主翼の補強は竹ヒゴ
カーボンじゃないんだ😯
あちこちの補強とか
ヒンジもグラステープで
リポは2セルの300mA
モーターはコスモテックの
CT1811 KV3800
直径が1円玉より小さい
10gのブラシレスモーター
ここも4箇所をグラステープで
固定するだけでOK
しっかり丸い肉抜きが見られます
サーボは2.2gのが3個 軽い
かわいらしい機体です
ちゃんと離陸滑走から上げて
着陸も接地滑走して停止
超小型機だけどこの辺は
製作者のポリシーだそうです
芝も1cmで刈揃えられて
最高のコンデイション
いつもありがとうございます
数メートルの滑走ですんなり離陸
パワーも十分
小さい割には安定してます
ループもロールもまずまず
立てる事も出来そう
ロールは背面でかなり沈みます
ダウンスラストとエルロンの
デイファレンシャルで
何とかなるかな?
でもこの機体は普通に飛ばすだけで
満足しましょう
でもいろいろアクロっぽい事も
やりたくなる形状してるよね
おまけ
ななな.....なんだ!!
ここは海水浴場じゃないよ
泳ぐほど水が来ても
困るし〜
Y田さんの 手作り無尾翼複葉機の
フライト成功に触発されて
H口さんが動きました。
形状の元はこれ
KFm4Fpv RaceWing
カメラGPS搭載機
上の機体を参考にリメイクして
100gアンダー目指して設計
レーザーカッターの出番
色によってカット条件が
変わるそうで
3往復とか5往復とか
最適な条件を探って切り出し
白はきれいにカット出来ないとか
組み立て前の状態
真ん中の3角は肉抜き
材料はダイソー450☓840☓5の
カラーパネル2枚
税込み220円でリーズナブル
この状態で33.6g
これはモーターマウント
現物合わせで3Dプリンター
で制作 本体に挟んで接着方式
これも現物合わせで作った
リポ搭載ケース
ここまでやる😲
最初の試作品は重すぎた
必要最小限まで減量
これなら合格
製作者こだわります
モーターは昔インドア飛行機で
使っていたE-flightparkモーター
完成〜!!
アンプ受信機は 超軽量仕様
手作りドローンで蓄積した
ノウハウを流用して
見事な仕事ぶり
フライトは?
最初はテールヘビーでフラフラ
状態でダメ
そこでリポをケースの前に搭載
なおかつ鉛のテープを
リポに巻いて 鉛は5g位かな?
この状態でようやく安定飛行
水平 背面はOK 宙返りも出来る
ロールは背面でかなり沈みます
もっともアクロは必要ないね
本人これでは満足せずに
問題点もいくつか見えてきたようで
重り無しでメカの移動だけで
重心を合わせて
本体の形状スパン等も再設計して
より安定飛行を目指します
第2弾も楽しみです😆
おまけ
H口さんから1mのEPPの機体
ローリング中に水平尾翼が
しなってるよと指摘
なるほど水平尾翼の片方が
あれ!!
垂直尾翼の所まで接着されてない
危ない危ない
でも 良く気がついたな~!!
これで 安心😆